令和7年1月1日、元旦、謹賀新年 今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m。
新年のごあいさつ
みなさま新年あけましておめでとうございます。
新年を迎えみなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
そして、今年もまたみなさま元気なお姿を拝見できることを楽しみにしております。
令和7年元旦
お正月も休まず営業しております
今年の初姫はお済みになりましたか?お正月も休まず営業の舞でございます。この機会にぜひお越しくださいませ。
新年を迎えて
まずは初参りに行って参りました。もちろん地元の神社です。自分の根ざすところの神々にご挨拶をするのが筋というものだと考えるからです。この歳になると、そういうことをほんとに大切にするようになりました。
プライベートなメイクは、いつもナチュラルです。お仕事の時は、漆黒のアイライナーでガッツリで目を作りますけどね。プライベートな時間は、アイブローと同系色なアイライナーを使って、品よく仕上げるようにしています。それでもどこへ行っても目立ってしまうのですけどね。
まあ何と言ったらいいのやら、その格好は神様に対して失礼やろ!って思う人が増えましたねぇ。神様と対面するのだから、もう少し小綺麗にして敬意を払うような格好で出かけましょうよって思います。
どんな趣味であってもかまわない。それでも場をわきまえるというのは、とても大切なコミュニケーションのひとつだと思います。オシャレな人というのは、場をわきまえたセンスの良さがある人のことをいうだと思います。奇抜さ・目立つがオシャレだと勘違いをしている人って痛すぎます。
さて、一昨年の9月に還暦を迎えて、今年の9月で62になる舞です。そうですね。周囲に対しても自分に対しても誤魔化さずに正直に素直に生きてきました。たぶん世の価値観とか流行りとか言葉、特に数字に頓着しないこと、自分軸を持つこと、それが素直に生きてこれた要因になっているのだと思います。
そんなこんなでここまで来ましたが、新年を迎えてふと思いました。あれ?そろそろこの仕事を辞めることも考えるかと思いきやまったくそんな気持ちが心の片隅にもないのですよね。実は、50を過ぎた頃には、そろそろ限界かな〜と、事ある毎に頭に浮かび、次なるス段階へ進むつもりでいました。
ところがです。60を超えた今はなぜかまだまだこの仕事を続けようとしている自分がいます。そして、試行錯誤をする毎日を過ごしています。その試行錯誤の結果が善悪大小、悲喜交々・・・逆にそういうことが楽しくて辞めようなんてことをこれっぽっちも考えなくなってしまっている自分がいたりします。
性分ですねぇ。
とにかく健康で若々しく思考もしっかりしていれば、年齢なんて関係ない。
これから先に自分ではどうにもならない事態に見舞われるかもしれない。それならそれまで、そういう覚悟は疾うの昔にできている。
もうひとつは、今となっては、自分が周囲から女性として見られているかとか、そういうことを一切気にしなくなり、自分らしく普通に女性として生き、生活をしているということ。この意識の変化は、自分のあり方に大きく影響を及ぼしています。
つまり加齢による不安や心配よりも女性としての自信かしらね。
だから、この人生をまだまだ楽しみたい。七転八起しながらでも楽しみたい。攻めの人生とでも言えばいいのかしらね。
とにかく、この仕事を通じてまだまだお伝えしたことがたくさんありますので。
ここで書いていることは、ほんの一部でしかありません。
言葉では伝えきれないものがたくさんあります。
その伝えきれないものをぜひ直接受け取りに来てほしいと願っております。
そして舞は、このことをやり遂げるために、また別のアプローチも考えないといけないなと。
新年初ひとりごとも書きました。
合わせてお読みくださいませ。m(_ _)m。