平成30年12月31日(月)大晦日 平成30年の最終日、一年の締めくくりと新年を迎えるために。
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大晦日も営業
おはようございます。
。。♡(╹◡╹)♡。。
熟女ニューハーフの舞でございます。
大晦日を迎えてしまいましたね。私にとっては55回目の大晦日。平成にとっては最後の大晦日ですね。みなさま今年一年いかがでしたでしょうか?簡単でもよいので個人個人それぞれに一年を総括してみることをお薦めします。そしては新たな気持ちで明日の元旦を迎えて未来へ想いを馳せてみましょう。時間は未来から過去へ流れて来ます。未来を想うと今の自分が見えてきます。自ずとやるべきことが見えてきます。
そして舞は、大晦日の今日も舞を慕ってくれる人たちのために過ごします。本日夜は予約で埋まってしまっておりますが、午前・午後は共に空いております。一年の最後にスッキリして新年をお迎えしてみてはいかがでしょうか?
大晦日のコースは・・・
埼玉基本コースでの営業になります。詳しいことは下のリンクカードのリンク先ページをご覧くださいませ。
みなさまからのお越しを楽しみにお待ちしております。
書と純米酒
平成30年大晦日の純米酒は「初孫」です。生酛作りですね。コクがありながらも非常にシャープな味わいです。純米酒ですが、雑味は少なく飲みやすいです。
昭和の時代に初めて日本酒を呑んだという方に中に日本酒は苦手という方が多いように見受けられるように思いますが、最近の日本酒、特に醸造アルコールを添加していない純米酒はそれぞれに味わいがありワインのように楽しむことが出来ます。日本酒苦手という方は、純米吟醸、純米大吟醸を呑んでみたらいかがでしょうか?様々な銘柄の純米酒を口にしてみたら、きっと貴方好みの純米酒に出会うことが出来ると思います。
舞は若い頃、泡盛やテキーラは苦手でした。でもいろいろと呑んでみたら美味しいテキーラもあったのです。かつて呑んだテキーラはやはり今でも苦手です。たったひとつの経験から大きなくくりすべてを否定してはいけないということを学びました。何事も様々な角度から見て経験することで人生を豊にできるのだと思います。
由紀さおり
ちょっと古い話題ですが、突然世界でブレイクした「由紀さおり」でしたね。とにかく素晴らしい歌声ですよね。美人ですし、面白いですし^^。小さい頃から好きでした。
そんな由紀さおりをきっかけに最近はYouTubeで童謡や唱歌を聴くことも多い舞です。宇多田ヒカルの歌声を聴くといつも込み上げてきてしまう舞なんですけどね、由紀さおりの歌声も同じ。先日は由紀さおりの唄う「赤とんぼ」を涙を流しながら聴いておりました。その理由は未だによくわからないのですけど、自然と涙が溢れてきてしまって、でも海外在住の日系人がやはり由紀さおりの唄う唱歌を聴いて泣いてしまうそうです。
「赤とんぼ」もそうですが、その他「紅葉」や「からたちの花」とか、そんな唄を聴いてその情景を思い浮かべたりすることができる人って、今後どんどんいなくなってしまうのでしょうね。それだけ自然環境、風景が50年前とは変わってしまいましたから。
インターネットやスマホ、車・・・確かに便利ではあるのですけど、この地球上に存在する命のひとつとしてはもっと大切に残さなければならない風景、地球に息づくあらゆる生命体が共有する風景、そういうものを失ってはならないような気がしています。
童謡や唱歌って、様々な人生経験を積んだ大人のための唄なんだなぁ〜って、最近そんなことを思います。